弊社は8,600 ㎡ の広大なエリアに製造複合体を建設し、５つの生産ラインを完備しています。これらの生産ラインは全て無塵環境で高品質な製造を特徴としており、月300,000個もの携帯ケースを製造しています。

原料は全てストック用棚もしくはパレットにストックされています。カットピース、または半製品に関しては、清潔なプラスチックボックスに順序良く収められています。一方、製造後、完成した携帯ケースは倉庫に送られパレットに並べられます。こうすることで、原料から半製品、そして完成した携帯ケースまで全てが、床と全く接触することなく完璧な状態を保つことができます。

弊社の作業場は、異なる生産工程に沿って複数の区分に分けられています。これは主にカッティング、原料準備、接着、縫い合わせ、ロゴ印刷、ホットプレス、装飾、品質管理、包装などのエリアに分けられます。

商業用の製造機械と試験機は、正確なカッティングを受ける原料の加工を含むほとんど全ての工程で使われています。 一方で、フランジングや縫い合わせ、ホットプレス、塗油などの工程においては正確性を提供する機械的自動生産が行われます。 さらに、ロゴ印刷など、手作業で行われる工程もあります。手作業でこれらの工程を行うことで、弊社の製品の品質は大きく向上します。

こうした手作業・機械作業を融合することで最大限の結果を生み出すことができます。ここで初めて、最後の工程である包装と完成品のチェックにたどり着きます。 ここで認可された製品のみが出荷用の完成品の倉庫に送られます。

製造作業場には、１５人の品質管理プロのスタッフが従事しており、原料の正確なチェックを担当しています。受け入れ材料に関しては、受け入れ品質管理スタッフが取り扱っております。 製造過程は、すべての生産ラインにおいて配属された検査官が巡察しています。

さらに、弊社の完成した携帯ケースに対しては100％のチェックが行われます。最後に、品質保証スタッフにより出荷前の製品に対し抜き打ち検査も行われます。